I 食べる力に着目した健康寿命延伸周知事業

*啓発イベント・講習会・相談会の開催
*効果的なオリジナル体操の開発

目的

生涯現役社会実現のために、企業人OB等が事業担い手として健康寿命延伸活動に積極的かつ継続的に関わる体制を構築することを目的に、周知活動、活動ツールの開発、当法人が開発した健康寿命延伸プログラムの有効性を実証する。また、食べる力の重要性を知ってもらい、効果的な健康寿命延伸プログラムを日々の生活に取り入れる方を増やす。

内容

1)食べる力に着目した健康寿命延伸の周知・啓発イベントの開催
毎月5日と9日は「ごっくんの日」として、事業担い手(企業人OB等)や医療専門職等とともに地域で、当法人開発した健康寿命延伸プログラムを使った啓発イベント・講習会や摂食嚥下機能に関する困りごとの相談活動を行う

開催日等

啓発イベント・講習会・相談会は「ごっくんの日」を意識して行う。

実施時期

啓発イベント⇒6,7,9,11,1月の5日か9日
相談会⇒4月~翌年2月まで毎月5日と9日

場所

地域の交流館や高齢者支援施設など(東京都、神奈川県、山梨県)

対象

高齢者(特に食べる力の衰えが顕著な後期高齢者)、事業担い手候補、健康経営企業、介護従事者、一般住民、高齢者支援・介護予防に携わっている地域活動団体・事業者など 延べ300名/年